未来への自分に対して
本日もよろしくお願い致します🤲
今日は21時から名探偵コナンの映画『時計じかけの摩天楼』が放送されるのでそれまでに記事を仕上げて1ヶ月ぶりくらいにテレビのチャンネルを自分でつけたいと思います🙈🙈🙈🙈🙈
今日は平家物語の一文から学び、未来の自分へメッセージを残したいかなと思います🙋🏻♂️
今日の献立🍜
❇️私が学んだ一文を簡単解説
❇️まとめ
❇️未来の自分へメッセージ
この3点のテーマに沿ってブログを書いていきたいと思います🗿
❇️私が学んだ一文を簡単解説
まずはこちらから書いていきたいと思います👩🏻🦰
平家の侍からの成り上がりとそこからの転落を記された軍記物となってます🥷
作者は不明とされていて、琵琶法師が語り継いだとして有名です🧜🏻♂️
耳なし芳一が琵琶法師で結構有名ですね🎸
私の学びを得た一文
祇園精舎の鐘の声 (ぎおんしょうじゃのかねのこえ)
諸行無常の響きあり(しょぎょうむじょうのひびきあり)
沙羅双樹の花の色 (さらそうじゅのはなのいろ)
盛者必衰の理をあらはす (じょうしゃひっすいのことわりをあらわす)
おごれる人も久しからず(おごれるひともひさしからず)
ただ春の夜の夢のごとし(ただはるのよのゆめのごとし)
たけき者もつひにはほろびぬ(たけきものもついにはほろびぬ)
ひとへに風の前の塵に同じ(ひとえにかぜのまえのちりにおなじ)
※目に優しい色で疲れないように緑にしました。
まず声に出して読んでみましょう🗣
琵琶法師が弾き語ってただけあってリズミカルなんで気持ち良いですよ🙌
この物語昔に書かれている物になるので意味が分かりにくいと思うので軽く解説します🧞♂️
祇園精舎はインドのお寺🏠
鐘の声は、音を声と比喩表現しているので鐘の音ですね✍🏻
諸行無常…どんなものでも変化する🪢
この世の中は常に変化していくと表現している一文になります🚶🏻♂️
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
沙羅双樹はインドの花のことです🌼
盛者必衰…盛んなものは必ず衰える
仏教にある人生感のことですね👞
沙羅双樹の花の色は盛んなものは必ず衰えると表してるってことですね🐯
どんな色やねん‼️って思いましたけど置いときましょう👬
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
おごれる人も久しからずの意味
地位や権力を手にして天狗になっている人はその身長く保つことはできないって事です👬
まさに春の夜に見る夢ですよって言いたいようですね🧚🏼♀️
たけき者もつひにはほろびぬ ひとへに風の前の塵に同じ
たけき者…権力者、強い人
ひとへ…まったく
権力者も滅びてまったく風の前の塵との同じように風に飛ばされてなくなるって意味ですね🧛
解説は以上です💁🏻💁🏻♂️💁♀️
私なりのまとめ
自体は常に変化していくものでどんなに盛んなものでもそう長くは続かないから天狗になってはダメ
権力者もいつか消えていくよって意味だと捉えました🧎🏼♂️
つまり世の中の変化に対応せず、自分の功績にあぐらをかいていると消えてしまうから常に変化を気にして、自分はまだまだと日々精進することが未来の自分を守るためのメッセージだと感じました🕺🏻💃🏻
鎌倉時代から言われてることですからね🕴🏻
なので未来の自分はそうならない為にきっとこの記事も見直すと思うのでその時に自分がハッとなってもらえればなと、そもそも功績残せるようにこれからもブログや目の前の仕事に全力で精進したいと思います🐒
本日も最後までありがとうございましたぁっ🦥