本紹介〜文章上達編〜
今日もよろしくお願い致します🤲
本日は
本紹介〜文章上達編〜
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
をご紹介します😺
この本はブログをやる人ライティングをやってる人又、ビジネスパーソンはみんな読んだほうが良い本なので興味を持った方だけ買ってみてください🤡
私も大変勉強になった一冊なのでご紹介していきたいと思います🈴
文章術のベストセラーを100冊買って読むのにどれくらいのお金と労力がかかるでしょうか?
そんな時間帯と手間を省いてくれるのがこの一冊です😺
では早速参りましょう🤖
ポイント1 シンプルに書く📝
このポイントは100冊中53冊に記されていた重要なポイントになります👏
どうしてシンプルに書く方が良いかですが👐
- リズムが良くなる
- 内容が伝わりやすくなる
具体的にシンプルに書くとは👩🦳
無くても意味が通じる言葉を削る⛏
例
それでは始めましょう→始めましょう
はっきり断言する →断言する
はっきりやそれではなど、なくても無くても意味がわかりますよね🧑🏽🎤
こうやって言葉を削ることでリズムが生まれたりシンプルで書くことを意識していく事で自然と伝えたいことがまとまり相手に伝わりやすくなります🧜🏻♂️
1センテンス1メッセージを意識する
シンプルに書くって文字数はどのくらいだろう?と思った方も少なくないはず🕺🏻💃🏻
本には60文字以内が適切で80文字だと長いとされていますので💅🏻
60文字を数えるなんて面倒だと思うので一文の中には一つのメッセージつまり🐶
1センテンス1メッセージを意識すると良い🙊🙉🙈
また1番は読み手の気持ちに立つことが大事🐋
なので私は時間がある時は一度読んでからブログを更新するようにしてます🌞
ポイント2 接続詞を正しく使う
まず初めに接続詞の使い方 四つのルール
- なくても意味が伝わるものは削除する
- 順接の接続詞はなくても良い場合がある
- 逆説の接続詞はあったほうが伝わりやすい
- 論文では接続詞が多くなっても良い
早速解説します⛄️
まず初めに例えを出します🥥
あなた達は負けました。
よって ←ここ
次の試合には出ることができません。
文中のよっては無くても文が伝わりますよね🍟
接続詞はあると読み手が文の展開を予測しやすい便利な言葉ですが無駄なものがあると読み手にストレスを与えたり、文から理解を得にくくなってしまうので不要な接続詞は削除しましょう🍧
このように順接は省いてもよいのです⚽️
ですが
逆接は省くと文の意味がわかりづらくなるので
「絶対に」省かないでください🛼
この通りです。
逆接の接続詞は「前の文とは反対の内容」「前の文からは予想できない内容」が後ろに続く時に使う接続詞なので無いと文と文の関係性がわかりづらくなってしまうのでなるべく意識して使っていきましょう🤹🏿
削るか残すか迷ったらとりあえず残すようにしましょう🚨
削って意味が伝わりづらくなるよりかはくどい方がまだ見てられるからです🏜
ポイント3 主語と述語と修飾語
「主語と述語と修飾語を知らずして良い文章は書けぬ‼️」
当たり前なんですけどこれに尽きるんですよね🌁
主語と述語三原則
- 主語と述語をセットにする
主語を書いたら単語に対応する述語を探す🔌
無い場合は述語を捕捉する
- 主語と述語はなるべく近づける
主語と述語が離れているとどこがセットなのかわかりにくいのでなるべく近づけましょう💰
- 主語を勝手に省略しない
日本語は主語を省略しやすい言語なのでくどくならないようについつい省略してしまう癖がついてる人も多いです。
修飾語4つのポイント
- 修飾する語と修飾される語は近くに置く
関係のある言葉は近くに置かないとそのつながりが見えにくい
- 短い修飾語はとにかく近くに
長い修飾語はやや離れていてもOK
修飾語を置く位置によって意味が変わるのでよく考えて配置しましょう。
- 修飾語が多い時は文章を分ける
アクセサリーと同じで飾りすぎるとごちゃごちゃするので修飾語も文章を分けることをお勧めします。
- ビジネスシーンでは、形容詞や副詞をなるべく数字に置き換える
ビジネスシーンでは「とても遅れている」
とてもが人によってのさじ加減で違ってくるので日常会話では訂正が効くが会議などの場面では訂正しにくい為、正確な数字で書くことをお勧めします。
以上3つのポイントを解説しました💊
かけ足だったのでじっくり理解したいって方は是非本を買ってみてください🧮
最近寒暖差が激しく体調崩しやすいですが皆さんどうか健やかに過ごし下さい⭕️
最後までありがとうございましたぁっ🦥